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『こちらは本番中「届いてますか!伝わってますか!」という気持ちで演じています。そのゴールはもちろん客席のあなたです。ですから、誰かにパスしたりしないで下さい。』

Kentaro's voiceより抜粋

他の誰かに伝えようとして劇場で「メモ」をとったり、後で聴き直しができる「録音」をしている人は、「自分がゴールになっている人」とは作品に対する集中力が違うのが判ると言う。
私は誰かに伝えようと足を運んでいるわけではないけれど、せめて『LIVEで観れた! 』というあの日の臨場感を並べたい。

生きた作品は劇場で。Scriptはリリース作品で。
感じた事は、彼らへ直接届くアンケートへ。



東京公演[銀河劇場/東京グローブ座]
小林賢太郎
片桐仁・小林賢太郎

ラ結成10周年の第16回公演は前作から実に2年ぶり。劇場内が暗転→明転し、目の前に立っている彼らを観た客席からは息を飲む音が漏れた。みんな待っていたからね。
他に類を見ない程の完成度で、片桐さんは「これぞ片桐!!」だったし、小林さんは両方向に「小林全開」だった。
こんな完成度見せられたら、これまでの2年間なんてあっという間だったと、心から思える。


<フライヤー表紙>


 東京公演[本多劇場]
小林賢太郎
小林賢太郎・久ヶ沢徹・オレンジ(フラミンゴ)

ツアー開幕1週間前に当初予定していた出演者が体調不良でオレンジ君が大抜擢。外見も身長もカラーも違うオレンジ君に当てて直した脚本や、再稽古の中迎えた本番。演りこむ程に、どんどんとどっしりしていくオレンジ君はとっっても素敵でした。ストーリーも面白く、フリーマン久に小もオもやられっぱなし(笑) 楽しそうだったなぁ。


<フライヤー表紙>


東京公演[東京グローブ座]
小林賢太郎
小林賢太郎

ポツネンのパワーが強過ぎて、ちょっと影が薄い気が否めませんが、コレはコレで纏まってて、NAMIKIBASHI作品にセンスが光る。
黒と白。○と0。メッセージはたくさん含まれてたね。
現在DVDリリース作品。(↓ポツネンとセット)


<フライヤー表紙>


東京公演[本多劇場]
小林賢太郎
小林賢太郎

NAMIKIBASHI作品も披露して「小林ワールド全開」。

   あんた天才だ!!!!

現在DVDリリース作品。(↑○maruとセット)


<フライヤー表紙>


東京公演[東京芸術劇場]
小林賢太郎
片桐仁・小林賢太郎・.久ヶ沢徹・西田征士・野間口徹

ラーメンズプロデュースで、「ラーメンズが5人になったら?」という、凄いパワーのヤツでした(笑)
小×久の相乗効果を上手く導く西の姿が、素晴らしいハーモニーバランスだったのを記憶しています。


<フライヤー表紙>


 東京公演[本多劇場]
小林賢太郎
片桐仁・小林賢太郎

初めて生ラーメンズを観たのが、この第15回公演・東京凱旋の本多劇場。劇場内が暗転→明転し、目の前に黒いスーツ姿の彼らが立っている。ただそれだけでも溜息出たなぁ〜・・・。今も脳裏にしっかり焼き付いてる作品の数々。日によってちょっとアレンジされてたりしたな(笑)
現在DVDリリース作品。


<フライヤー表紙>



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