その他プロフィール。
□二人の出会い□
多摩美術大学在籍中。専攻は版画科。片桐氏が木版・小林氏がリトグラフ。
小林氏曰く「片桐の才能が逸脱していたので、なかなか声をかけられなかった」。結成は在学中の1996年。間もなく結成10周年。
□コント(演劇)をやるきっかけ□
片桐氏:大学で小林氏に声をかけられたから(高校生の時に演劇に興味があったが、自分をいじめていた先輩が演劇部にいたので入部できなかったらしい)。
小林氏:小学校の時にクラスの出し物で小林氏が脚本を書きそれが大ウケ。自分は出ていないのに拍手を貰うという「手品の種」的要素が実に面白かったから。
□有名(笑)になったきっかけ□
「日本語学校」という外国人先生が生徒に日本語を教えるというコントっていうか、ネタ。
□育ての番組?□
観覧者が面白いと思うネタに投票し、好評ならばオンエアという形式をとるNHKの「お笑いオンエアバトル」に長い事出演。ほとんどオンエアされてた。
□趣味・特技(→特技は管理人が予測)□
片桐氏:ガンプラ作り。立ったまま、後ろに反ってブリッジができる。
小林氏:手品・パントマイム。モノマネもできて、とにかく芸達者。
□スタンスの違い□
片桐氏:チャンスがあれば、テレビでも何でもドンドンと出て行きたい。「ラーメンズは賢太郎のモノで、僕は演じるだけだから」。
小林氏:自分が満足行く事ができる仕事をしていきたい。「オファーが来ても、期待に応えられない仕事はしたくないし、規制の中で作品は作れない。自分は自分が作りたいものを、思う存分作りたいんです」。
現在はトゥインクル・コーポレーションに在籍。
http://rahmens.net/ こちらでライブ情報や発売DVD等詳しく紹介しています。
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