.......

.......




この他にも、雑誌の連載や特集など多々ありますが、「ラーメンズ」「小林賢太郎」「片桐仁」としての出版物を集めてみました。


※現在絶版。

ぴあ関西版に連載されていたモノが1冊の本になりました。
エッセイ中心ですが、その中にもショートショート、ポエム、扉絵など、遊び心満載。
普段のコント屋ラーメンズの、ちょっとした素顔を見れる1冊。絶版になっているので、ゲットは至難です。

『Quick Japan』連載を単行本化した1冊。
前半に収められている小林さんコーナーは「会ってお話をしてみたい・したい方」との対談集。対談写真も面白い。
後半に収められている片桐さんコーナーは「実録・やってTRY」位、とにかく体当たり体験取材。テディベアなんかも手作りしちゃいます。
ラーメンズの、作る人・演じる人の、素の姿。


ラーメンズコントの(平たく言えば)台本集ですが、読むだけでも十分に楽しむ事ができる「戯曲」たちの続編。
2冊目のこちらは、DVD-BOXで収録されている椿・鯨・雀の3作。
「こいつ(小林さん)何者なんだよ・・・」と、脱帽してしまう事間違いなし。
映像と見比べてのアドリブ発見なんかも楽しめます。

ラーメンズコントの(平たく言えば)台本集ですが、読むだけでも十分に楽しむ事ができる「戯曲」です。
装丁デザインにも凝った、とてもシンプルな1冊。ここいらにも、小林さんのこだわりが顔を出しています。
こちらのコントは、ビデオのみで発売されている作品。
※homeは絶版。
2人の動きを想像しても楽しめる1冊。

小林賢太郎。過去、某雑誌に投稿して落選した思い出があるそうだ(笑)
そして今。「ラーメンズになってから描くチャンスが生まれた」という、泥棒猫と、バカ犬と、鼻の高い変な兎のお話。
かなりシュールです。

その第2巻。

そうそう、この鼻の高い変な兎。
小林賢太郎が電話していた時に、色々とメモに描いていた時に誕生。気になっていたから、冷蔵庫の扉に貼っておいたらしい。

その第3巻。

全体的に、頭を休める為に描いているらしいよ。

この第4巻で完結。

鼻の高い変な兎のする動作は、「小林賢太郎が考えている事」が多いとか。


片桐仁の師匠である、粘土道第15代片桐斎仁吾郎先生(重要無形文化財、人間国宝)の作品集。※62番弟子が片桐仁(重要、人間)
中には粘土で作られた色々な「リアル」なモノがカッコ良く写真に収められています。
セロハンテープの台を、携帯電話を、掃除機を見事「俺色」にカスタマイズ。
かなり、クオリティー高いです。


北海道から始った、この大喜利猿。ずーっと、大喜利をし続ける猿たちの答が、1冊の本になっちゃいました。
内容は、問題と、ソレに対してのそれぞれの猿のイラスト解答。
スラスラと読み進めて、何も考えずに笑える事請け合い。
自分でもその問題に挑んでみても面白いかも。
現在、北海道を飛び出したこの2匹の猿たち。続編も期待できます。




.......