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   パーク初め。本気モード(笑) |
| パーク初めというよりは、ぶっちゃけ"常○初め"とでも言った方がいいのでしょうか(汗) 今年で２回目の「ディズニープリンセスデイズ」スタートです。嬉しい事に毎週火曜日は「配付日」で、本日はデイジーさん。キャラは週代わりなんだって。 今年も宜しくお願いします。直嬢!!!(笑) ゲートで獲物の配付物を頂き、ワールドバザールを抜けてパートナーズ像前へ。今年はココで開催のアトモス時間がガイドに記載されていて、既に黒山の人だかり。  観るのは諦めて、早速シンブレの抽選に新抽選会場へ向かう。場所はトゥモローランドの「元ロープーウェイ・トゥモローランド駅」の跡地。→は外壁に表示されている「今何の抽選中」かの案内。 室内の機械はそのままだったけれど、とても広くて長方形のお部屋。混雑は緩和され、スムーズに抽選ができそうな感じ。 しかし、こんなのできちゃったモノだから「ランドは抽選体勢を変えません」という真摯な姿勢を感じてしまった(汗) 抽選は外れ。さすがシンブレ、今年もあたりづらい。 |
ブーケはどんな感じなのかなぁ〜とほのかに待っていたところ、聴こえてきた曲は去年と同じだった(笑) しかぁ〜し!! 王子が!!! 左右のゲストにお手を振りつつ、優雅にお歩きでいらっしゃる!! コレに、周囲のゲストはキャーキャーですよ(笑) ブロック内の順番としては、小公子→王子→旗持ち→ドレス→姫フロート。フロート順は白雪姫→シンデレラ→デイジー・ミニー・マリー→オーロラ→ベルで変化無しだけど、フロート自体は風の抵抗を少なくしたようでちょっと骨組みが少なくなってたかな。 これで風の強いこの季節も乗り越えられるでしょう(笑) 王子の後ろには姫のイニシャル入りの旗を持つお兄さん２人。  デザインはそれぞれアルファベット１文字に植物をあしらっているけれど、ソレ以外の細かい部分はそれぞれで違うみたい。使われている色も姫達のメインカラーを基本にしているのか、白雪姫は白×ピンク、シンデレラは水色×白、オーロラは黄緑×白、ベルは黄色×青。 オーロラの黄緑×白だけが納得できなかった!! ドレスに合わせて、薄紫に白が良かったんだけどなぁ〜・・・・。 軽くショック。 |
今年も優しい花の香りが漂い、３箇所に停止してのショーモード。去年と同じく、フェアリーゴットマザーがプリンセスの手ほどきをしてくれます。 昨年お手振りの練習したからなのか、内容がランクアーップっっ!!!舞踏会向けステップの練習です。 こう書くと難しそうですが「左足を前に、右足も前に、、、」とかなり簡単。お手振りよりも、誰がやってもサマになりそう(笑) ※詳しくはオフィシャルサイトのMOVEで紹介中  後半のスカートの裾を持ってクルクル回るのは健在〜♪このドレス持ってクルクルするの、カワイくって好き(*^ ^*) ミニーちゃんはトコトコトコって感じで回りますが、デイジーさんは優雅にクルクルって感じなんだよね〜。マリーちゃんもトコトコって回る。 レクチャー後、フェアリーゴットマザーが飛び去るような音がするのだけど、この時はミニーちゃんもデイジーさんも空に向かって手を振っていました。 「あぁ上に向かって飛び去ってンだなぁ〜・・・・」と、一緒に空を見上げてしまった自分がいた(笑) |
早めのランチを頂く。イベント用スペシャルセットにあまり心踊らなかったので、レギュラーのスペシャル「グランマ・サラのスペシャルセット」をチョイス。まったく混雑もしておらず、スムーズに料理を注文し、席に付く事ができた。※スプラッシュのスタンバイが10分だった(笑) ・コーンスープもしくはミモザサラダ・チキンのカレー風味、シーフードトマトソース ライスとポーチドエッグ添え ・ストロベリーシュークリーム ・お飲物のチョイス これで\1,450-。 全体的なボリュームは、女性がしっかり食べるには丁度良い量だけど、男性だったら少ないかな。 チキンのカレーを甘く見ていた私。  正直「ただの鶏の胸肉の入ったカレーでしょ。」と思っていたんだけど、この鶏の胸肉にしっかりとスパイスが効いていて本格的。シーフードトマトソースはちょっぴりトマトの酸味がしてフレッシュ。ポーチドエッグの黄身はとろぉ〜りとしていて良くソースと絡む♪ポーチドエッグを割らずに少し頂いてから、黄身と絡めて頂くという２つの味わい方をお勧めします(^ ^) ストロベリーシュークリームは見ているだけでも幸せになれる位、大きめのイチゴがトッピングされています。シューの中のイチゴのカスタードは甘めでも、下に敷かれたベリーソースは甘さ控えめ。 メインからデザートまでついているので、凄ーく、お勧めですよ。このセット!!! |
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ランドのイベントを満喫したので(早!!)、シーに移動。 朝から若干風が強い為、セイルは午前の２回ともキャンセルとのこと。ポルトも微妙っぽい。一応キャストさんに伺った所「やる方向で準備はしています」と教えてもらった。カイトが上がらなくてもイイから、どうか、ポルトが観れますように(-人-) |
| 直嬢のお友達・マリマリ(仮名)がファミリーでインしているので、マグダック前で待ち合わせ。ポルトはキャンのアナウンスもなく、無事開催できそうで一安心♪ 暫く待っているとマリマリファミリー到着と同時に、ハーバーから曲に合わせて元気でカン高い(笑)「Hey!!!」の声。お子様のゆぅ君も一緒なので、キッズエリアのあるチーデーポジへ、テラーイカダと平走して移動。途中グーフィーのポジを通過したけど・・・１列目だけ座りで２列目以降の立ち見もスカスカって!! どんな閑散期やねん(笑) ゆぅ君をキッズエリアに入れ、私達は外からゆぅ君を見つつポルトを観る。ゆぅ君は一人でも大丈夫・かつドコにでも行ってしまうタイプのようで、ダンサーさんがエリアに入って来たら一人側まで行って手を振ってたり、お隣の女の子にしきりに話し掛けてたり、途中からまたハーバーを一人眺めていた(笑) 突飛な動きが可愛かった♪  チーデー上陸。今迄キッズエリアに目を向ける事はなかったんだけど、ダンサーさんやチーデーがすっごい構いに行くのね〜。 「一緒に遊びましょぉ〜!!」と、バルーンを投げる時もキッズエリアに必ず絡みに行ってた。 お子様方のイキイキとした楽しげな表情や、キャッキャしながらバルーンにタッチする姿はキュートだったわぁ(￣▽￣)~゜ コレはお子様にお勧めエリアである事、間違いない。ギリギリに行っても、余裕があれば中に入れるしね♪  そんな微笑ましいシーンを観つつ、フとエリアの中央に目を向けると・・・なんか緑のバルーンが木に引っ掛かってた(笑)ダンサーさん達も「あー!!」だなんて指差してたけど、高い位置だったから誰も取れぬままショーは進み、、、このままカイトも上がって、「それではみなさん、あるべでるぅち」まで行ってしまった(笑) なんか面白い景色だったなぁ〜。こんな事もあるんですね。 このバルーンですが、ポルト終了後にゴンドリエのお兄さんが、枝にジャンプしてぶら下がり、更に懸垂してバルーンをつついて下に落としてました。今どき懸垂のできる人っていないべ?! その懸垂に拍手!! |
マリマリファミリーはゆぅ君のリクエストでマメラグに行くとの事で、ここでお別れ。 私達はドックサイドへ小走りし、ショー開始10分前に到着。キャンの様子もなく、客席にゲストも少なく・・・無事に本日初開演。珍しく日本人のパーサーさん。 外人パーサーさんに慣れているから、日本語のカツゼツが良い所なんかが凄い不思議な感じがしちゃう(笑) 「ドナルド劇場」でのドナちゃんは、、、、三等のお兄さんと壮絶な目立ちっ子ポジション争いをしてけど、押され気味だったわ(笑)  その横でのんびりと手拍子しているグーフィー。それが、頭の上・体の右・体の左・お尻ペンペンって(汗)コレがグーフィーらしい(笑) そうそう、水色の紳士がめちゃめちゃ背が高いし、セイン・カミューの若い頃みたいにルックスも良いんだけど・・・ペアの水色淑女に振られてしまった。何故だ!!!←何故って(笑) |
| シンブレを観に、ランドへ戻る。本日のおやつタイムはガイドに記載(P20参照)のあった『ロマンティックなティータイム!』から、センターストリート・コーヒーハウスの「ミッキーのホットケーキ・ア・ラ・モード」に決定。丁度２回目のブーケー開催中の時間だったので、スムーズにお席に案内して頂けました。 早速ミッキーのホットケーキをオーダー。出来上がる迄少し時間が掛かる位大人気なんだって♪ 先にコーヒーを頂いて、おしゃべりする事15分。 ほどなくしてミッキーのホットケーキ到着〜(≧▽≦)ノ  思っていたよりもかなり大きいホットケーキは、顔の幅は約14cm程度でしょうか。生地はかなりしっかりとしていて、厚みも1cm位ありました。ホットケーキの左側にはストロベリーアイスとジャム、右にはバニラアイスとチョコレートソース、頭上にはプリンとカットフルーツの生クリーム添え。う〜ん、ア・ラ・モード♪ ホットケーキにたっっっぷりとシロップを掛ける。 おーいしぃー!!!!!! シロップ以外にもバニラアイスを乗せたり、チョコレートソースを付けると、更に美味しいく頂けます♪ プリンは卵タップリな感じで、アイスやホットケーキに比べるとかなり甘めにできていました。 食べる前は「もう一枚位食べられそう〜」だなんて言っていましたが、これ一枚でかなりギッチリ来ますよ。まじで(笑) |
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今年のパーク初めは |
お喋りしていたら、あっという間にシンブレタイム。シンブレ終了と同時にワンマン２公演時間。ギリギリショーベースに滑り込み、立ち見席でしたが無事に「ワンマン２初め」をして参りました。
「バグズライフ」では、左右に座ったアリンコちゃん全員それぞれに"個性"があってかわいらしかったり、「ヴィランズ」では緊迫感溢れる特種効果でステージ上が"地の底"であるような感じがしたり、セカンドフィナーレなんて、大勢の出演者が何列にも重なっている波のような厚みもばっちり観れるんです。|
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