久々にポルノの『アゲハ蝶』を聞いていた。
初めてこの曲聴いたとき 「なんて上手い表現するんだろうっっ」 って、落雷に遭ったような衝撃を受けたのを覚えている。
自分の中では ごっつ辛い片想い しているビジョンが見えてた。
想い人に触れる(直接肌に触れるっていうのではなくても)機会があって、それまでの遠い存在ではなくなってしまったっていう、、、。
今までの自分の経験上、距離が縮まるとねぇ~
だんだんと欲が出てきて、次に次にって、進みたくなっちゃってさ。
ついには 愛されたいと 願いたくものなる。
これが辛いんだよねぇ(-_-)
歌詞の通りに夢で逢えるだけで良かったのになって、感じるけれど。
実際に触れた時に 「やっぱりこの人は良い人だ」 って実感しちゃうってのが余計にキツイんだよね。
乗り越えられると、こういう時の気持ちが言葉にできるんだと思う。
皆、辛い恋してるんだろうなぁって思うと。
なんか自分が七転八倒してたのがかわいらしく思えるわ。