片付けられない脳。

先日興味深いというか、、、自分をちょっぴり正当化できる(?)記事を目にする。
それは人によってはお掃除は得意でも、片付けは苦手。其の逆もしかりだけれど、どうしてかといえば 「片付け=整理整頓 は、物の分類、空間把握力等もが要求されるから」というモノ。
平たく言えば、片付けが出来る脳は高性能 という風な記事でして、まったくもって最もだと。
だから、高性能ではない自分の脳だから、片付けは不得意だと・・・(笑)

思い起こせば、あの京都の夜。
片付け上手のお友達に自分の苦手な部分と合わせて、どうやったらうまい具合に整理が出来るのかたずねてみた。

回答。
モノを捨てる基準を明確にする。
部屋着の平均値を上げる。(最低ラインはそのまま近所のコンビニに行かれる事・・・今だとムリだった)
そして、捨てられないモノの場所は、デットスペースとしてロスってる事に気づく。

どれも自分の意識に全く無い部分で、目から鱗。
捨てるタイミングは一番苦手で、ついつい「もったいない」と取っておいてしまう。
友人は「もったいないと取っておくスペースがもったいない」と。
そして、部屋着だからと言ってそんな格好はしない!! と、教育的指導入る(笑)

なるほど・・・。

片付けを始めてかなり時間が経過しているのに、なかなか片付かない理由が明確になってから大分意識が変わり、さくさくと処分開始。
紙モノが多い分、リサイクルに出せるのは精神的にも気が楽~(^^)
部屋着だったほとんどがボロキレ用コーナーに(笑) >どんだけ
あれよあれよと、モノが減っていく~♪

第一段階の、ものの分別は段々とクリア完了!
清清しいこと、この上なし♪

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