夏休みに入る前に、行ってきました。
GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト~「ガンダム 緑の大地に立つ」~
ガンダムについてはそんなに詳しく知っている訳ではなく、名台詞位だったら大丈夫レベル。
従兄姉の影響で、劇場で映画「機動戦士ガンダム」(富野喜幸さん 1981年)を見た記憶はあります(笑)
そして、やっぱりアンナに大きい機体を1/1(18m)で表現するならば、一度は足を運びたくなったっていうのも否めません。
ゆりかもめ「東京テレポート」駅から、アクアシティなどに寄り道しつつ、潮風公園に向けてテクテク向かう。
東京湾を走る風が気持ちい~♪
海を眺めつつ、木々の奥から、その姿が現れた!!!
なんかこんなシーン見たことある!!
と、うしゃうしゃと内心ハシャギつつ会場へ。
ソコに見えたものは。
すげー!!!!!
正面のお顔はコンナ感じ。
目が光ってます!
まぁ~、機体の足元の人が小さいこと小さいことっっっ
大ハシャギどころか、
息を呑むっていうのはこういうことなんじゃないかっていうような。。。。
凄さ?に圧倒されました。
私も股下から見上げてきましたが
ホント、凄いしか言えなかったです・・・。色々な意味で。
このプロジェクトは
【都市の緑化推進及び公園の活性化、各種の文化発信を図ることを目的】 にされているようですが、私はそれ以外にもアピールできていると思います。
それは【こんなドデカイ機体が戦わなくて良い世界を造る】ということ。
「ガンダム」やその他のマシーンは、まだまだ実用されていないからリアリティに欠けるかもしれません。
けれど、リアルな戦闘機だって12m位はあって、ソレが空をビュンビュン飛んで、撃墜したり爆撃したりしてる。
そんなことが必要のない世界にしなくてはなりませんね。