浅草ほおずき市、最終日ということもあってか、さすがに浅草寺の境内は大混雑。
一眼レフ率がめちゃめちゃ高いのも、ほおずき市の力。
一眼レフ率が以前よりもUPしたのは、カメラが値段的にも操作的にも手ごろになったからなんでしょうね(^-^)
昔よりも趣味をお持ちの方が多いっていうのは、とっても素敵な事だなって思います。
お参りを済ませた私は、枝一本に何房か付いているタイプのほおずきを探し、ふむふむとお店を物色。
すると、1500円でなかなか立派なモノを扱っているお店発見!
手にとって、どのほおずきがイイか選んでいたのですが、
私の斜め横1mしないところで、こっちに向かって伸びている一眼のレンズが目に入りました。
さっきまでは居なかったハズなのに・・・(汗)
気になってちらっと見たら、見知らぬおじ様がシャッターチャンスを狙っているご様子。
そっちを見ないように、またほおずきを選びはじめると、シャッター音が聞こえてきます。
う~ん・・・・・・。
実際の構図が私には判らないからこそ感じてしまうのだとは思いますが、アノレンズの長さとズームっぷりだったら、、、。
一般人(買い手?)の私は作品の一部として登場していただろうなと、予測しています。
多分、腕等のパーツ以上の範囲で、、、。
そのおじ様が展示会に作品として出展するとも決まっていないし、個人で楽しむ(修行している?)お写真だとは思うので、私は声を掛けられる事もなくおじ様はお写真を撮られていたんだと思います。
なので、単に私自身が自意識過剰って感じられても仕方がないとは思いますが、、、。
正直言って・・・居心地が悪いというか、そういうシュチュエーションは苦手です。
今思えば、ココで文字として綴るのではなく、
その時にお声がけして、そのおじ様に「苦手意識を持っている人もいる」ことをきちんと伝えておくべきだったなって、反省しています。
ただ、なんてお伝えすれば的確に気持ちをご理解いただけるかの、単語が見つからずに右往左往してしまったかも、なんですが(;´▽`A“
そういう意味では、今回は色々と言葉や、自分自身の心積もりを考える、良いキッカケではありました。
う~ん、、、。
ホント、こういうのって難しいですね