WICKED/ソワレを観てきた。
グリンダは(私、今更ながら初見)苫田亜沙子さんでした。
・・・・・かなり好み!
学生時代のきゃぴきゃぴ感と、良い魔女になってからの大人のしっとり感。
良い魔女になってからのエルフィーとの再会で、時間が学生時代に戻ったかのような仕草や表情がキュートでねぇ(*⌒∇⌒*)
一幕・ニ幕との間に、長い時間が経過してるんだなぁ~・・・と強く感じられたのは、苫田さんの持ち味のような気がします。
本日はエルフィーが樋口麻美さんで、そのバランスというか、掛け合いというか、それも凄く素敵だったんですわ~・・。
同級生っていう感じが、ビリビリと伝わってきたって感じでしょうか。
自分が原作を読んだからっていうのもあると思いますが、
ダンスホールで打ち解けてから、部屋に戻ってからの“ヒミツ告白のお喋り”の仲良しっぷりはホントに可愛らしかったし、歌唱力も素晴らしかった~!
歌声は沼尾さんのようなパンチ力は弱いかもしれませんけれど、とっても綺麗な高音にはビックリ
ご自身の個性を生かしたグリンダ像は、キュートなコミカルさもあって、普通に面白いところもあって、、、。
フィエロ誘われた際に答える 「素敵!」 は最強かも~(笑) 会場で凄い笑ってしまった(≧▽≦)
あーファバも、段々とあーちゃんカラーが出てきて。
相変わらずの声量とパワーに圧倒され、なんか普通の曲なのに感激して泣いちゃうんだよなぁ~、私(笑)
演れば演るだけ、演者のカラーっていうのが出てくるものだから、あーちゃんカラーがもっっと出て更に磨きが掛かったあーファバを観ていたい・・・。
江ルファバも、どんどんと上手くなっていると耳にしているし。
毎月あの劇場に1度は足を運ぶ予定を立てていますが、それでもあと4回しか観れないなんて、自分勿体無いっっっ(iДi)
東京で観られるWICKEDが9月で終わってしまうのが残念でなりません(ノ_・。)
いまだにめぐファバが観れない私ではありますが、
あーファバには、苫グリがしっくりキタ。
そんなあーファバには、北澤さんのフィエロがしっくりキテる自分。
小粥さんのネッサは芯が強くて、これもなんか好きなんだよねぇ。
こんな私が、オリキャスメンバーで観れる日は、、、来るのだろうか(;^_^A
今日購入した熊ちゃん。
えるふぃーと命名しました。←(笑)