劇団四季『アイーダ』/5回目。(その1)

劇団四季アイーダ』の東京公演がスタートし、間もなく半年が経過しようとしています。
新キャストも続々とデビュー!!
本日は
『WICKED』でボック役の金田暢彦さんのメレブ、
『異国の丘』で平井役の維田修二さんのファラオを拝見する機会に恵まれました♪
お二人共私の好きな役降ろしをする演者さんです(*^∇^*)

今日のアイーダ樋口さん×ラダメス金田(俊)さん×アムネリス五東さんコンビは
11/18に一度観ていたのですが、あの時よりもそれぞれの共鳴度が深かったように思います。
もうね、

号泣で鼻水ダラダラ(笑)

ある程度お化粧を直してから劇場を出たつもりでしたが、よっぽどでしたね・・・私の顔(困)
すれ違う人すれ違う人、私の顔、ガン見。
電車乗っても、前に座った方がガン見。
しかもちょっと困惑気味で心配そうな表情は止めて欲しい!!(笑)
私は楽しんで、思いっきり泣いてきただけですから(〃∇〃)アハハー
でも、ホント凄い顔だったな。

ここまで号泣するのも、舞台から溢れる感情の波・迫力というのもありますが、
今年に入ってから過去のプロモーションを見たり、エジプトとヌピア(現:エチオピア)の歴史や文化を調べたりと、
少しづつですが時代背景を理解し、知識が増えた部分もあると思います。
中でも、エジプト人にとってお墓はとても重要で 死後は復活して永遠に墓の中で暮らすといわれている とのこと。
エジプトの発掘ドキュメント等を見た際に耳にしていたはずなのに、すっかり抜け落ちてた(汗)
それまで自分が感じていた“同じ墓に入れよ”という意味・心情は、さらに深い位置にあって。
これを知ってから、
アムネリスのくだした判決がどれほど愛情に溢れたものだったのか。。。
そして博物館で二人が再会することを止める事もできそうなのに、それをせず、二人を見守ってた意味もしっかり判って。
いつも以上に号泣してきました(笑)

バックグラウンドを理解した上で作品を観ると更なる発見ができて、ホント素敵。
おかげで、号泣の度合いがドンドンとUPしています(笑)
あぁ。知識って本当にありがたい。

今回は個々のキャスティング別に感想を書きたいので、また時間を改めて・・・(^▽^;)

 

そうそう。
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